- 「デートをするのに、NGワードはありますか?」
- 「デートで会話するのに、気を付けるべきことを教えてください」
という悩みにお答えします。
デートで会話は重要です。
盛り上げるためにはどうしたらいいのか?
当記事の内容はこちらです
- デートにおけるNGワードを解説します
デートやメールのやり取りにおいて、話題作りは重要です。
デートが終わってから、
「あの時は、上手く話しが出来なかった」
「なんであんな話をしてしまったのだろう」
などと、毎回、反省すると思います。
そうならないように、事前にデートにNGなワードを知っておくと、いざという時便利です。
今回は、デートでNGなワードについて解説します。
デートでNGなワードは?デート前に要チェック
デートでのNGな事は、自分では気づきにくいものがとても多いです。
デートは、誰でも気持ちが落ち着かず、いつものような行動をとれない場合が多くなっています。
よって、色々な事例を参考にして、準備を整えていくことが大切になってきます。
これから紹介する、色々なNGワードをチェックしてみましょう!
下ネタ
彼女、彼氏になって、それなりの月日がたてば別ですが、初期段階で下ネタは、完全にNGです。
直接でなくても、間接的な下ネタも当然NGです。
自慢話
デートの時の会話で注意したいことは、話の内容です。
初デートで自分を良く見せようと自慢話ばかりをする人がいますが、デートに限らず聞かされる相手は、ウンザリしてしまうのでやめるようにしましょう!
これは、話している方は、中々気づかないものです。
適度な自己アピールは必要ですが、己の自慢話ばかりすると引かれます。
自分の話をするより、相手の話を聞いて、会話を盛り上げるようにしましょう。
会話を盛り上げれば、お互いのことを聞きあったり、ちょっとした話題から相手の性格を知っていくこともできます。
シャレにならない冗談
出会って間もなく、からかいや冗談で笑いを誘うのは、やめておきましょう。
よくあるのは、自分では、冗談のつもりでも、相手が知らず知らずのうちに傷ついている場合です。
過去の恋愛体験談
前の彼氏の話や、過去の恋愛体験を、根掘り葉掘り聞くのはやめましょう。
男性としては、色々聞きたいところですが、あまりしつこく過去を掘り下げるのは、やめましょう。
特に、初デートでは厳禁です。
初デートは、二人がこれからうまくいくかどうかを確かめる日でもあるのです。
こういった話は、ある程度親しい間柄になってからにしましょう。
政治経済の堅い話
タイムリーな話は、多少はいいかもしれませんが、政治や経済の話は、重たく感じられます。
音楽やスポーツなどの旬な話題を、最初は使いましょう。
ネガティブな発言
デート中のネガティブな発言や暗い話題も避けましょう。
せっかくの楽しい時間を、わざわざ暗い話題で過ごすことはないです。
初デートのイメージは、もっと満面の笑みで幸せのオーラに包まれているようでなければ、女性もガッカリです。
ネガティブの思考では、楽しいデートのイメージが全く想像できません。
また、関連して、人の悪口も絶対に言ってはいけません。
他人の悪口は元々良いイメージはありませんし、初デートでは、さらに、彼女からの評価を下げてしまいます。
スマホばかりを見て会話をしない
どんな時でもスマホばかり見る人がいますが、スマホは、デートには必要ありません。
スマホばかり見ていて、女性を見てくれないような人は、信用できません。
食事でも会話中でも、スマホの画面とにらめっこをしている人など見かけることがありますが、これは、相手に失礼の何物でもありません。
「何しに来たの?」と言われても、仕方ありません。
デートでNGな行動は?
NGなワードと同様に、NGな行動があります。
どのような行動がNGになってしまうのか?チェックしましょう。
第一印象に気を遣っていない
初デートの第一印象というのは、相手に与える影響はとても大きいです。
似合う似合わないはともかく、デートの場所にあまりにも合わないような服装は、避けましょう。
また、臭いなどでも第一印象は変わってきます。
夏場に、極端に汗臭いというのは、問題です。
サッとできるような、簡単な消臭スプレー等を用意しておきましょう。
ただ、香水を必要以上に使ってみたりすれば、かなりキツイ臭いになってしまい、香りではなく、悪臭にもなりかねません。
適度を心がけましょう。
行く店を決めてない
とりあえず、会って、食事をするのであれば、食事をする店の予約を取っておきましょう。
女性の好みなどもあるので、当日にも聞いてみることが大事なことになりますが、その場で決めれるような自信があるのであれば別ですが、デートとなると緊張してしまうのが普通です。
また、店を当日、会ってから決めて、行ってみたら満席で待ちだったというようなケースは、良くあります。
ですので、初めから好みを聞いて、予約がベストです。
「せっかくのデートなのに店も決めてないの?」
女性が、こういう気分になってしまっては、最悪です。
絶対に予約しておきましょう。
食事代に細かい
会計時に気をつけたいのが、あまり代金に細かくなりすぎないことです。
何も、全額出せというのではなく、細かくなりすぎると、ケチという問題ではなく、率直に気分が悪くなってしまいます。
例えば、8890円で割り勘といった場合は、
女性4000円で男性4890円といった感じにするのベストです。
両方とも4445円で割り勘!なんてことはやめましょう!
真っ先に「ケチ」と思われてしまいます。
食事のマナーが悪い
きっちりとしたマナーを言っているのではなく、普通のマナーです。
例えば、こんなのはやめましょう
- 食べるとき、くちゃくちゃ食べていて、行儀が悪い
- いつも片ひじをついていて、格好が悪い
- 脚をガタガタして落ち着きがない
あまり食事のマナーに気を配らない人がいますが、相手にとってはマナーの悪さは恥かしさしかありません。
女性に恥をかかせないためにも、食事のマナーには気をつけてましょう。